被害者データ
21歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成14年5月28日
第1車線を走行する被害者車両に先行し、第2車線を走行していた加害者車両が、第1車線を進行する車両の存否・動静等を確認しないまま第1車線に進路を変更、さらに進路変更直後にやや強めのブレーキをかけた結果、被害者車両が加害者車両に追突したという事故。
21歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 29日 |
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実通院日数 | 43日 |
事故日 | 2000/03/30 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 体幹、下肢 |
慰謝料 | 150万円 |
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治療費 | 19万円 |
弁護士費用 | 40万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生