被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
60:40(被害者:加害者)
実例:東京高裁平成14年7月31日
被害者が時速20㎞ほどのスピードで自転車走行をしており、前方不注意で加害車両と出合い頭に衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自転車
60:40(被害者:加害者)
事故日 | 1998/10/11 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 45万円 |
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治療費 | 14万円 |
逸失利益 | 225万円 |
弁護士費用 | 12万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生