被害者データ
45歳・男性(会社役員)
事故時:バイク
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成25年1月23日
被害車両(自動二輪車)を運転していた被害者が、路外から右折進入してきた加害車両に気づいてブレーキをかけたところ、スリップして転倒した事故。
45歳・男性(会社役員)
事故時:バイク
10:90(被害者:加害者)
| 実通院日数 | 68日 | 
|---|---|
| 事故日 | 2008/10/04 | 
| 症状固定日 | 2009/11/28 | 
| 固定まで | 421日 | 
| 後遺障害 | 14級(併合あり) | 
| 主な部位 | 体幹、その他 | 
| 慰謝料 | 230万円 | 
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 110万円 | 
| 治療費 | 16万円 | 
| 逸失利益 | 49万円 | 
| 弁護士費用 | 16万円 | 
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生