被害者データ
31歳・女性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成19年9月21日
十字路交差点で被害者の乗る車両が、同交差点を直進して通過しようとしたところ、加害者の運転する自動二輪車がその対向方向から進行して同交差点を右折しようとしたことから、衝突した事故。
31歳・女性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 93日 |
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事故日 | 2001/07/06 |
症状固定日 | 2003/06/04 |
固定まで | 699日 |
後遺障害 | 12級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、頭部 |
慰謝料 | 620万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 85万円 |
逸失利益 | 1310万円 |
弁護士費用 | 189万円 |
別名:下腿骨折 類型:脛骨骨折、腓骨骨折
下腿における骨折。下腿は人体の内側全面に伸びる脛骨と外側背面に伸びる腓骨によって構成されている。主に直接的な外力の作用によって骨折が生じるが、骨にねじれるような力が加わった場合にも骨折が生じる場合がある。
さらに脛骨の一部にはうすい皮膚のみの部分もあり、開放骨折が生じやすい。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生