被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
40:60(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成15年4月23日
交差点にて、一時停止をせずに自転車で進入した被害者が、速度を落とさずに進入してきた加害者の自動車と衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自転車
40:60(被害者:加害者)
入院期間 | 79日 |
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実通院日数 | 80日 |
事故日 | 2008/12/16 |
症状固定日 | 2009/06/14 |
固定まで | 181日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 下肢 |
慰謝料 | 200万円 |
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後遺障害慰謝料 | 100万円 |
治療費 | 40万円 |
逸失利益 | 57万円 |
弁護士費用 | 10万円 |
類型:中足骨骨折、踵骨骨折、足骨折
足首周辺から足の末端までの骨折について触れる。
足の骨折においてはとくに脛骨天蓋骨折(脛骨の足首側の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。
いずれの骨折であっても、転位のない場合を除き手術適応となるケースは多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生