被害者データ
29歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
25:75(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成14年10月4日
信号のある交差点にて、安全確認をせずに右折しようとした加害者の自動車と、被害者のバイクが衝突した事故。
29歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
25:75(被害者:加害者)
入院期間 | 331日 |
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実通院日数 | 64日 |
事故日 | 1997/10/07 |
症状固定日 | 1999/11/02 |
固定まで | 757日 |
後遺障害 | 要介護1級3号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 2992万円 |
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慰謝料(家族分) | 600万円 |
後遺障害慰謝料 | 2000万円 |
治療費 | 1572万円 |
逸失利益 | 1億1107万円 |
弁護士費用 | 540万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生