被害者データ
48歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成26年5月14日
一方通行道路を逆走してきた加害車両が、被害者の前方を先行していた車両と衝突し、続いて走行していた被害者バイクに衝突した事故。
48歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 165日 |
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実通院日数 | 152日 |
事故日 | 2009/08/23 |
症状固定日 | 2013/09/01 |
固定まで | 1471日 |
後遺障害 | 5級2号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 1735万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1440万円 |
治療費 | 1158万円 |
逸失利益 | 4617万円 |
弁護士費用 | 400万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生