被害者データ
37歳・女性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
75:25(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成20年5月12日
赤信号を無視して横断歩道を歩行していた被害者が、青信号に従って直進していた加害者の自動車と衝突した事故。
37歳・女性(給与所得者)
事故時:歩行者
75:25(被害者:加害者)
入院期間 | 278日 |
---|---|
事故日 | 2001/03/30 |
症状固定日 | 2005/12/01 |
固定まで | 1708日 |
後遺障害 | 6級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、上肢 |
慰謝料 | 1700万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 1300万円 |
治療費 | 443万円 |
逸失利益 | 4449万円 |
弁護士費用 | 120万円 |
別名:びまん性脳損傷
脳全体に何らかの損傷が及んだということを総括する傷病名。病態は多種多様である。局所性脳損傷の対となる病名であり、占拠性病変(一例としては硬膜外血腫、硬膜下血腫、脳挫傷など)のない大脳白質を中心とした広範な脳損傷を指す。びまん性脳損傷と局所性脳損傷が混合している場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生