被害者データ
年齢不明・性別不明(職業不明)
事故時:バイク
過失割合
-:-(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成19年11月22日
道路隣接マンション新築に伴う歩道工事で片側車線幅員が減少していたために、必然的に中央線をわずかに越えて走行せざるを得なかつた普通貨物車と、対向直進中の被害者自動二輪車との接触事故。
年齢不明・性別不明(職業不明)
事故時:バイク
-:-(被害者:加害者)
事故日 | 1996/09/10 |
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主な部位 | 精神 |
慰謝料 | 978万円 |
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治療費 | 120万円 |
逸失利益 | 6371万円 |
類型:精神障害、適応障害、意欲減退、不眠症
精神的な症状は心配、不安、抑うつの他、幻覚や妄想、精神運動興奮、昏迷などが挙げられる。
精神障害、身体疾患、薬剤の影響、脳の病気、全身性疾患により生じ、病歴や既往歴、身体診察の結果から原因を解釈する必要がある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生