被害者データ
43歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成20年8月28日
被害者車両が赤信号で停止していたところ、酒気帯び運転をしていた加害車両に追突された追突事故。
43歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 207日 |
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事故日 | 2004/09/09 |
症状固定日 | 2005/09/27 |
固定まで | 384日 |
後遺障害 | 5級2号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、上肢 |
慰謝料 | 1990万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1700万円 |
治療費 | 273万円 |
逸失利益 | 4164万円 |
弁護士費用 | 450万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生