被害者データ
34歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁半田支部平成24年9月26日
信号機による交通整理の行われている交差点にて、被害者運転の普通自動車が赤色信号で停止した後青色信号に従い直進進入したところ、左方から同交差点を右折しようとした加害者運転の普通自動車と衝突した事故。
34歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 47日 |
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実通院日数 | 357日 |
事故日 | 2005/06/15 |
症状固定日 | 2007/12/03 |
固定まで | 902日 |
後遺障害 | 9級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 810万円 |
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後遺障害慰謝料 | 616万円 |
治療費 | 628万円 |
逸失利益 | 2718万円 |
弁護士費用 | 199万円 |
類型:脊髄液減少症、低髄液圧症候群
外傷などにより髄液が漏れ出して、頭痛、項部硬直、耳鳴、聴力低下、光過敏、悪心などといった症状が発現するというもの。
髄液は脳と脊髄を覆うように硬膜という膜の中を流れているが、これが漏れ出ることにより髄液圧の低下、髄液量の減少等が起こり、諸症状が発現する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生