被害者データ
37歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成25年6月28日
交差点にて、前方に注意していない状態で右折しようとした加害者の自動車と、直進していた被害者のバイクが衝突した事故。
37歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
5:95(被害者:加害者)
入院期間 | 217日 |
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実通院日数 | 127日 |
事故日 | 2010/03/05 |
症状固定日 | 2011/08/09 |
固定まで | 523日 |
後遺障害 | 9級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、上肢、その他 |
慰謝料 | 1040万円 |
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後遺障害慰謝料 | 690万円 |
治療費 | 735万円 |
逸失利益 | 2233万円 |
弁護士費用 | 267万円 |
類型:大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折
大腿骨骨折の多くは頚部、転子部の骨折である。つまりは股関節側の骨折となる。
大腿骨の骨折については、とくに10歳を超える者の場合早急に手術治療を行うのが望ましいとされる。保存療法では長期臥床が免れず、合併症のおそれが生じるためである。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生