被害者データ
27歳・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成18年4月25日
運転手であった加害者がトンネルの前で自動車をスリップさせてしまい、車両をトンネルの壁に衝突させて、助手席に同乗していた被害者を負傷させた事故。
27歳・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
不明
入院期間 | 10日 |
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実通院日数 | 120日 |
事故日 | 2001/01/21 |
症状固定日 | 2003/04/10 |
固定まで | 810日 |
後遺障害 | 12級12号 |
主な部位 | 下肢、体幹 |
慰謝料 | 413万円 |
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後遺障害慰謝料 | 260万円 |
治療費 | 55万円 |
逸失利益 | 838万円 |
弁護士費用 | 157万円 |
類型:膝関節捻挫、膝挫傷、膝打撲、膝亜脱臼
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
膝の外傷としては、膝の捻挫や半月板の損傷、大腿骨顆部骨折や脛骨顆部骨折なども考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生