被害者データ
26歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:京都地裁平成24年8月20日
信号機のある交差点にて、被害者バイクが対面信号の青色表示に従って交差点を直進しようとしたところ、対向車線から青色信号に従って交差点を右折しようとした加害車両と衝突した右直事故。
26歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
5:95(被害者:加害者)
入院期間 | 61日 |
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実通院日数 | 90日 |
事故日 | 2007/11/13 |
症状固定日 | 2009/09/30 |
固定まで | 688日 |
後遺障害 | 12級13号 |
主な部位 | 体幹、下肢、上肢 |
慰謝料 | 515万円 |
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後遺障害慰謝料 | 280万円 |
逸失利益 | 575万円 |
弁護士費用 | 73万円 |
類型:胸部打撲、胸部挫傷
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
また胸部外傷は心臓や肺、大動脈や胸郭への損傷を伴った重症事例も多くある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生