被害者データ
34歳・女性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成27年3月4日
加害車両が車道から歩道を経て路外の駐車場に進出しようと左折したところ、歩道を進行してきた被害者の乗る自転車と接触した事故。
34歳・女性(給与所得者)
事故時:自転車
不明
実通院日数 | 129日 |
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事故日 | 2009/07/07 |
症状固定日 | 2010/06/30 |
固定まで | 359日 |
後遺障害 | 12級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、体幹 |
慰謝料 | 500万円 |
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後遺障害慰謝料 | 320万円 |
治療費 | 4200円 |
逸失利益 | 332万円 |
弁護士費用 | 50万円 |
類型:膝関節捻挫、膝挫傷、膝打撲、膝亜脱臼
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
膝の外傷としては、膝の捻挫や半月板の損傷、大腿骨顆部骨折や脛骨顆部骨折なども考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生