被害者データ
40歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
70:30(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成16年7月29日
交差点にて、赤信号の横断歩道を自転車で渡ろうとした被害者が、青信号を自動車で直進した加害者と衝突した事故。
40歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
70:30(被害者:加害者)
実通院日数 | 42日 |
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事故日 | 1999/06/24 |
症状固定日 | 2000/10/25 |
固定まで | 490日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 下肢、体幹 |
慰謝料 | 170万円 |
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後遺障害慰謝料 | 100万円 |
治療費 | 11万円 |
逸失利益 | 73万円 |
類型:下腿挫創、下腿打撲、下腿部挫傷
外傷とは外部から受けた損傷を指し、その範囲は多岐にわたる。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。また足関節について、関節の許容範囲を超えた動きが与えられた場合には捻挫となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生