被害者データ
51歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:奈良地裁五條支部平成24年12月19日
被害者が自動車を運転していたところ、対向車線の加害車両がセンターラインを超えて被害者側の車線に進入してきて衝突した事故。
51歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2009/09/19 |
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症状固定日 | 2011/02/21 |
固定まで | 521日 |
後遺障害 | 14級 |
主な部位 | 体幹、下肢、上肢 |
慰謝料 | 160万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 47万円 |
逸失利益 | 102万円 |
弁護士費用 | 40万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生