被害者データ
23歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成20年7月4日
走行車線から追い越し車線に車線変更した際、先行車と衝突し、中央分離帯縁石と接触して横転した普通貨物自動車に後続の大型貨物自動車が衝突し、普通貨物自動車同乗者4名が死亡した事故。
23歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2003/06/21 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2700万円 |
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慰謝料(家族分) | 500万円 |
逸失利益 | 4391万円 |
弁護士費用 | 520万円 |
類型:側頭骨骨折、頭蓋骨陥没骨折、頭蓋底骨折
頭蓋骨折は頭蓋円蓋部骨折と頭蓋底骨折とに大別できる。
骨折が生じるほどの衝撃をうけたという点について、頭蓋内の損傷には注意を払う必要がある。ただ、頭蓋内に損傷のない線状骨折であれば手術の対象にはならない。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生