被害者データ
21歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:秋田地裁平成22年7月16日
加害10トン貨物自動車が先行の貨物自動車を追い越すため、対向車線に進入し、対向車線を走行中の普通乗用車と正面衝突し、被害者と被害者の息子が死亡した事故。
21歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2007/02/01 |
---|---|
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 内臓、その他 |
慰謝料 | 3400万円 |
---|---|
慰謝料(家族分) | 600万円 |
逸失利益 | 6942万円 |
弁護士費用 | 950万円 |
別名:開放性骨折
骨折部が皮膚や粘膜を突き破るなどして外界と交通した病態を開放骨折という。分類ではGustilo分類が良く知られており、汚染の程度、軟部組織の裂傷の程度、血管損傷の有無により全部で5段階に分かれている。
創部感染、骨癒合遷延などの合併症が生じやすく、治療にあたっては洗浄、デブリードマンの質が重要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生