被害者データ
20歳・男性(職業不明)
事故時:バイク
過失割合
-:-(被害者:加害者)
実例:東京高裁平成16年9月30日
カーブを曲がろうとした二輪車が、工事現場を避けようとしてセンターラインを越えて走行していた自動車と衝突した事故。
20歳・男性(職業不明)
事故時:バイク
-:-(被害者:加害者)
入院期間 | 123日 |
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事故日 | 1996/09/10 |
症状固定日 | 1999/03/10 |
固定まで | 912日 |
後遺障害 | 5級6号 |
主な部位 | 上肢 |
慰謝料 | 1550万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1300万円 |
治療費 | 120万円 |
逸失利益 | 7512万円 |
類型:尺骨骨折、橈骨骨折
肘から手首までを構成する橈骨(親指側)と尺骨(小指側)を合わせて前腕骨という。また肘側の骨折を近位端骨折、手首側の骨折を遠位端骨折、真ん中の骨折を骨幹部骨折という。
いずれの骨折であってもなるべく変形を残さない形での骨癒合を目指す。また手指の運動も重要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生