被害者データ
50歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成25年8月30日
加害車両が道路を走行していたところ、対向車線に進出して訴外車両に衝突し、さらに訴外車両に後続していた被害車両に衝突した事故。
50歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 99日 |
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実通院日数 | 343日 |
事故日 | 2010/08/07 |
症状固定日 | 2011/10/31 |
固定まで | 451日 |
後遺障害 | 9級(併合あり) |
主な部位 | 下肢、その他、体幹、頭部 |
慰謝料 | 910万円 |
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後遺障害慰謝料 | 670万円 |
治療費 | 663万円 |
逸失利益 | 1673万円 |
弁護士費用 | 250万円 |
類型:中足骨骨折、踵骨骨折、足骨折
足首周辺から足の末端までの骨折について触れる。
足の骨折においてはとくに脛骨天蓋骨折(脛骨の足首側の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。
いずれの骨折であっても、転位のない場合を除き手術適応となるケースは多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生