被害者データ
43歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:さいたま地裁平成25年4月16日
道路左側端を歩行していた被害者に対して、後方から加害者が運転する大型貨物自動車が衝突し、左脚上を轢過した事故。
43歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 383日 |
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実通院日数 | 168日 |
事故日 | 1999/03/08 |
症状固定日 | 2008/11/14 |
固定まで | 3540日 |
後遺障害 | 4級(併合あり) |
主な部位 | 下肢 |
慰謝料 | 2120万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1670万円 |
治療費 | 1093万円 |
逸失利益 | 6748万円 |
弁護士費用 | 940万円 |
類型:下腿切断、下肢切断、足切断
足切断にいたる原因としては、外傷によるもの、糖尿病や動脈閉塞症など疾患によるものなど多岐にわたる。
足の切断後はなるべく切断前の生活に近い状態での生活ができることを目標に、リハビリ、義肢の作成などが行われる。疾患などによる切断では、切断前から切断を見越したリハビリが行われる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生