被害者データ
9歳・男性(幼児・児童)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成23年3月3日
駐車場からバックで歩道を介した道路に進入しようとした普通乗用車と歩道を進行していた被害自転車が衝突した事故。
9歳・男性(幼児・児童)
事故時:自動車
不明
| 入院期間 | 140日 |
|---|---|
| 実通院日数 | 55日 |
| 事故日 | 2004/06/05 |
| 症状固定日 | 2005/07/13 |
| 固定まで | 404日 |
| 後遺障害 | 14級9号 |
| 主な部位 | 下肢 |
| 慰謝料 | 285万円 |
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 110万円 |
| 治療費 | 8万円 |
| 逸失利益 | 323万円 |
| 弁護士費用 | 66万円 |
類型:下腿挫創、下腿打撲、下腿部挫傷
外傷とは外部から受けた損傷を指し、その範囲は多岐にわたる。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。また足関節について、関節の許容範囲を超えた動きが与えられた場合には捻挫となる。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生