被害者データ
56歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成24年5月17日
夜間、道路の東側端に、前照灯もハザードランプも点灯させずに、駐車していた被害者車両に加害者車両が追突した事故。
56歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
不明
| 実通院日数 | 186日 | 
|---|---|
| 事故日 | 2005/11/17 | 
| 症状固定日 | 2007/09/20 | 
| 固定まで | 673日 | 
| 後遺障害 | 10級10号 | 
| 主な部位 | 上肢 | 
| 慰謝料 | 710万円 | 
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 530万円 | 
| 治療費 | 3万円 | 
| 逸失利益 | 2465万円 | 
| 弁護士費用 | 130万円 | 
類型:肩挫傷、肩打撲、肩関節挫傷
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
また肩の外傷としては肩腱板や関節唇の断裂、損傷、脱臼なども発生しやすい。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生