被害者データ
36歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成14年1月16日
被害者の二輪車と並行走行し、方向指示器を出さずに加害車両は車線変更し、被害者に衝突した事故。
36歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
実通院日数 | 179日 |
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事故日 | 1999/11/30 |
症状固定日 | 2000/07/27 |
固定まで | 241日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、上肢、体幹 |
慰謝料 | 200万円 |
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逸失利益 | 58万円 |
弁護士費用 | 49万円 |
類型:頭部打撲、頭部挫創
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
頭部の外傷は頭蓋内の損傷を伴う場合もある。命に係わる状態であることはもちろんのこと、治療後予後が悪い場合も多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生