被害者データ
73歳・男性(会社役員)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:岡山地裁平成22年3月30日
青信号で三叉交差点を右折しようとした普通自動車に同乗中、左方から直進の普通乗用車が衝突した事故。
73歳・男性(会社役員)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 24日 |
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実通院日数 | 41日 |
事故日 | 2005/03/27 |
症状固定日 | 2005/10/15 |
固定まで | 203日 |
後遺障害 | 10級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 650万円 |
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後遺障害慰謝料 | 500万円 |
治療費 | 25万円 |
逸失利益 | 213万円 |
弁護士費用 | 80万円 |
類型:眼球打撲、眼瞼裂傷、結膜下出血
穿孔性か非穿孔性かに大別できる。穿孔性は鋭利な破片、器具の接触などにより眼球に刺し傷や切り傷が生じた状態をいう。非穿孔性のうち、鈍的眼外傷は硬い物に目をぶつけたことによる外傷である。非穿孔性にはほこりや砂などが目に入り角膜が損傷する角結膜損傷もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生