被害者データ
30歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成25年3月25日
歩行者が、無免許・酒気帯び運転の普通乗用自動車に衝突されたうえ、車底部で引きずられて死亡した事故。
30歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
5:95(被害者:加害者)
事故日 | 2008/10/21 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 4000万円 |
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慰謝料(家族分) | 500万円 |
逸失利益 | 7822万円 |
弁護士費用 | 500万円 |
類型:側頭骨骨折、頭蓋骨陥没骨折、頭蓋底骨折
頭蓋骨折は頭蓋円蓋部骨折と頭蓋底骨折とに大別できる。
骨折が生じるほどの衝撃をうけたという点について、頭蓋内の損傷には注意を払う必要がある。ただ、頭蓋内に損傷のない線状骨折であれば手術の対象にはならない。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生