被害者データ
43歳・女性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:横浜地裁平成25年3月26日
歩道上で信号待ちをしていた被害者と、歩道上に乗り上げて被害者の元に突っ込んだ加害者自動車とが衝突したという事故。
43歳・女性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2009/06/01 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2600万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
治療費 | 5万円 |
逸失利益 | 7552万円 |
弁護士費用 | 934万円 |
類型:頭部打撲、頭部挫創
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
頭部の外傷は頭蓋内の損傷を伴う場合もある。命に係わる状態であることはもちろんのこと、治療後予後が悪い場合も多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生