被害者データ
64歳・男性(事業所得者)
事故時:バイク
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成22年2月3日
見通しの良好な三叉路交差点において、狭路から広路に右折進行しようとした加害者普通乗用車とその右方からの直進の自動二輪車が衝突した事故。
64歳・男性(事業所得者)
事故時:バイク
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 50日 |
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実通院日数 | 12日 |
事故日 | 2005/11/17 |
後遺障害 | 要介護2級 |
主な部位 | 頭部、体幹 |
慰謝料 | 2520万円 |
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後遺障害慰謝料 | 2400万円 |
治療費 | 277万円 |
逸失利益 | 228万円 |
弁護士費用 | 150万円 |
別名:びまん性脳損傷
脳全体に何らかの損傷が及んだということを総括する傷病名。病態は多種多様である。局所性脳損傷の対となる病名であり、占拠性病変(一例としては硬膜外血腫、硬膜下血腫、脳挫傷など)のない大脳白質を中心とした広範な脳損傷を指す。びまん性脳損傷と局所性脳損傷が混合している場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生