被害者データ
65歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成18年2月14日
歩道を歩行していた被害者に、加害者原動機付自転車が速度オーバーの状態で後方から追突し、さらに現場から逃走したという事故。
65歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2001/09/13 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2800万円 |
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治療費 | 6万円 |
逸失利益 | 1983万円 |
弁護士費用 | 255万円 |
類型:側頭骨骨折、頭蓋骨陥没骨折、頭蓋底骨折
頭蓋骨折は頭蓋円蓋部骨折と頭蓋底骨折とに大別できる。
骨折が生じるほどの衝撃をうけたという点について、頭蓋内の損傷には注意を払う必要がある。ただ、頭蓋内に損傷のない線状骨折であれば手術の対象にはならない。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生