被害者データ
22歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成26年2月4日
進路変更禁止表示がされた交差点内において、表示を無視して進路変更した加害者車両が、第2車線を直進していた被害者バイクと衝突した事故。
22歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
5:95(被害者:加害者)
入院期間 | 40日 |
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実通院日数 | 99日 |
事故日 | 2008/03/01 |
症状固定日 | 2010/03/15 |
固定まで | 745日 |
後遺障害 | 11級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、上肢、下肢、その他 |
慰謝料 | 620万円 |
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後遺障害慰謝料 | 400万円 |
治療費 | 91万円 |
逸失利益 | 1002万円 |
弁護士費用 | 140万円 |
類型:鎖骨遠位端骨折
鎖骨部に直接外力が作用したり、肩側からの外力が作用したりするなどして生じる。症状としては鎖骨部の痛み、変形、皮下出血など。
骨のずれが激しいものについては、原則手術による整復が必要となる。変形したまま骨がくっついてしまった場合、肩関節機能の低下をもたらす。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生