被害者データ
45歳・女性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
35:65(被害者:加害者)
実例:さいたま地裁平成25年1月29日
T字路に進入しており注意回避義務を怠っていた加害者車両と、同じくT字路に進入していて減速を怠っていた被害者原付自転車が、出会い頭に衝突した事故。
45歳・女性(給与所得者)
事故時:バイク
35:65(被害者:加害者)
入院期間 | 8日 |
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実通院日数 | 68日 |
事故日 | 2010/05/29 |
症状固定日 | 2011/04/23 |
固定まで | 330日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 280万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
逸失利益 | 207万円 |
弁護士費用 | 17万円 |
類型:鎖骨遠位端骨折
鎖骨部に直接外力が作用したり、肩側からの外力が作用したりするなどして生じる。症状としては鎖骨部の痛み、変形、皮下出血など。
骨のずれが激しいものについては、原則手術による整復が必要となる。変形したまま骨がくっついてしまった場合、肩関節機能の低下をもたらす。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生