被害者データ
47歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成25年3月27日
路外施設へ向かうため直線道路上で停止した後、対向車線を横切る形で右折をした加害者乗用車と、対向車線を直進していた被害者車両とが衝突したという事故。
47歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 205日 |
---|---|
事故日 | 2004/11/19 |
症状固定日 | 2010/12/16 |
固定まで | 2219日 |
後遺障害 | 7級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、下肢 |
慰謝料 | 1424万円 |
---|---|
治療費 | 358万円 |
逸失利益 | 3014万円 |
弁護士費用 | 541万円 |
類型:鎖骨遠位端骨折
鎖骨部に直接外力が作用したり、肩側からの外力が作用したりするなどして生じる。症状としては鎖骨部の痛み、変形、皮下出血など。
骨のずれが激しいものについては、原則手術による整復が必要となる。変形したまま骨がくっついてしまった場合、肩関節機能の低下をもたらす。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生