被害者データ
年齢不明・男性(職業不明)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:仙台地裁平成19年9月26日
左折矢印青信号に従い交差点を左折した加害者車両が、歩行者用青信号に従い横断歩道を走行していた被害者自転車と衝突したという事故。
年齢不明・男性(職業不明)
事故時:自転車
不明
入院期間 | 75日 |
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実通院日数 | 7日 |
事故日 | 2004/01/05 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 下肢、体幹 |
慰謝料 | 242万円 |
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治療費 | 393万円 |
類型:大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折
大腿骨骨折の多くは頚部、転子部の骨折である。つまりは股関節側の骨折となる。
大腿骨の骨折については、とくに10歳を超える者の場合早急に手術治療を行うのが望ましいとされる。保存療法では長期臥床が免れず、合併症のおそれが生じるためである。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生