被害者データ
40歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
25:75(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成23年1月20日
わき道から左折して進入し、その先のT字路でさらに左折してわき道に入ろうとしていた加害者自動車が、被害者バイクと衝突した事故。
40歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
25:75(被害者:加害者)
入院期間 | 332日 |
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事故日 | 2005/11/03 |
症状固定日 | 2006/09/30 |
固定まで | 332日 |
後遺障害 | 要介護1級1号 |
主な部位 | 頭部、体幹、その他、上肢、内臓 |
慰謝料 | 3214万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
後遺障害慰謝料 | 2600万円 |
逸失利益 | 6639万円 |
弁護士費用 | 1362万円 |
別名:びまん性脳損傷
脳全体に何らかの損傷が及んだということを総括する傷病名。病態は多種多様である。局所性脳損傷の対となる病名であり、占拠性病変(一例としては硬膜外血腫、硬膜下血腫、脳挫傷など)のない大脳白質を中心とした広範な脳損傷を指す。びまん性脳損傷と局所性脳損傷が混合している場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生