被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:大阪高裁平成16年5月26日
交差点において、自動車同士の衝突事故により、被害者が頸部捻挫の傷害を負い、不安を主とする精神症状を発症した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
30:70(被害者:加害者)
実通院日数 | 38日 |
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事故日 | 1998/05/03 |
症状固定日 | 1998/11/26 |
固定まで | 208日 |
主な部位 | 体幹、精神 |
慰謝料 | 180万円 |
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後遺障害慰謝料 | 100万円 |
治療費 | 12万円 |
逸失利益 | 255万円 |
弁護士費用 | 30万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生