被害者データ
52歳・男性(無職者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成17年1月27日
被害者が乗車していた大栄車両が、前方を走行していた東都車両に衝突し、その反動被害者が助手席の枕部分に両手をつく状態になったところ、更に大栄車両が時速約50kmのスピードで後方から来た加害者車両に追突された事故。
52歳・男性(無職者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 114日 |
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実通院日数 | 196日 |
事故日 | 1999/03/09 |
症状固定日 | 2001/07/30 |
固定まで | 875日 |
後遺障害 | 7級(併合あり) |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 990万円 |
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後遺障害慰謝料 | 710万円 |
治療費 | 251万円 |
逸失利益 | 2154万円 |
弁護士費用 | 22万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生