被害者データ
31歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成22年7月2日
加害者の乗る普通乗用車が信号に従い、左折したところ、横断歩道を自転車で通行中の被害者に衝突したという事故。
31歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 26日 |
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実通院日数 | 6日 |
事故日 | 2006/11/08 |
症状固定日 | 2007/12/26 |
固定まで | 414日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 512万円 |
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後遺障害慰謝料 | 412万円 |
治療費 | 120万円 |
逸失利益 | 1713万円 |
弁護士費用 | 150万円 |
類型:頸椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折
脊椎が押しつぶされるような形で変形したという態様の骨折。
事故など、外部から大きな力が作用したことを原因とするものの他、骨粗しょう症などにより骨が弱ったことを原因とするものもある。前者の場合、脊髄損傷なども併発し得るため注意が必要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生