被害者データ
38歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成14年2月22日
六差路の道路において、非優先道路から優先道路へ右折進入しようとした加害者乗用車と、左ウインカーを出しながら交差点に直進進入した被害者乗用車とが衝突したという事故。
38歳・男性(事業所得者)
事故時:自動車
30:70(被害者:加害者)
実通院日数 | 653日 |
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事故日 | 1994/04/07 |
症状固定日 | 1998/07/13 |
固定まで | 1559日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 361万円 |
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後遺障害慰謝料 | 135万円 |
治療費 | 278万円 |
逸失利益 | 381万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生