被害者データ
44歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年5月22日
信号機のある交差点において、赤信号に従い停車していた被害者普通乗用自動車に、加害者運転の普通乗用自動車が追突した事故。
44歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
実通院日数 | 126日 |
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事故日 | 2008/03/06 |
後遺障害 | 12級(併合あり) |
主な部位 | 体幹、下肢 |
慰謝料 | 414万円 |
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後遺障害慰謝料 | 290万円 |
逸失利益 | 876万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生