被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:神戸地裁平成20年6月13日
出入り口付近で停止していた被害車両(普通貨物自動車)の左側後部に加害者が載る大型貨物車の左側後部が衝突し、被害車両の左後角部と車の積載大型特殊車(バックホー)のキャタピラーが衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 72日 |
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実通院日数 | 6日 |
事故日 | 2005/02/15 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 内臓 |
慰謝料 | 168万円 |
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治療費 | 453万円 |
弁護士費用 | 62万円 |
類型:胃穿孔、腸間膜損傷、肝臓破裂
消化器とは食道、胃、腸、肝臓、膵臓などである。
外傷による消化器の損傷としては消化管穿孔、肝臓の損傷、破裂などが挙げられる。いずれにせよ腹腔内出血が認められる場合には、迅速な開腹手術による止血が必要となるケースも多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生