被害者データ
37歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成24年12月26日
加害者が運転する普通自動車がセンターラインを越えて反対車線に進入し、被害者が運転する普通自動車と正面衝突した事故。
37歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 13日 |
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実通院日数 | 17日 |
事故日 | 2010/3/31 |
症状固定日 | 2011/02/14 |
固定まで | 321日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 体幹、頭部、下肢 |
慰謝料 | 260万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 150万円 |
逸失利益 | 38万円 |
弁護士費用 | 31万円 |
頚部の痛みの原因は多岐にわたる。
外傷によるものとしてはむち打ち(頸椎捻挫)を原因とするものが多い。むちうち交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。
また椎骨や椎間板の変形、筋肉の極度の緊張なども頚部痛の原因となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生