被害者データ
60歳・女性(事業所得者)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:金沢地裁平成24年3月30日
被害者が交差点横断歩道を青色信号で自転車を運転して横断中、同一方向後方から同交差点を左折しようとした加害者運転の普通自動車と接触した事故。
60歳・女性(事業所得者)
事故時:自転車
不明
事故日 | 2007/12/06 |
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症状固定日 | 2009/10/07 |
固定まで | 672日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 体幹、上肢、下肢 |
慰謝料 | 207万円 |
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治療費 | 64万円 |
逸失利益 | 22万円 |
弁護士費用 | 36万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生