被害者データ
41歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成24年3月15日
3つの交通事故に連続して遭遇した被害者がその賠償を求めた訴訟。第一の事故は貨物自動車との事故で、第二の事故は普通乗用車との事故、第三の事故は警察車両との事故。
41歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2004/07/29 |
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症状固定日 | 2007/03/30 |
固定まで | 975日 |
後遺障害 | 14級(併合あり) |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 230万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 35万円 |
逸失利益 | 65万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生