被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成24年6月13日
中央寄りの直進道路を走行し、交差点内進入後に左折した車が、左折専用レーンから左折した車に衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
5:95(被害者:加害者)
実通院日数 | 120日 |
---|---|
事故日 | 2007/10/24 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 下肢、体幹 |
慰謝料 | 155万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 90万円 |
治療費 | 65万円 |
逸失利益 | 72万円 |
弁護士費用 | 10万円 |
類型:膝関節捻挫、膝挫傷、膝打撲、膝亜脱臼
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
膝の外傷としては、膝の捻挫や半月板の損傷、大腿骨顆部骨折や脛骨顆部骨折なども考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生