被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:さいたま地裁平成21年8月26日
信号が青から黄色に変わつたものの、同一速度で交差点に進入した被害者普通乗用車Aと赤信号で進入した加害者普通貨物自動車Bが出会い頭で衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 15日 |
---|---|
実通院日数 | 8日 |
事故日 | 2003/10/27 |
症状固定日 | 2004/04/20 |
固定まで | 177日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 体幹、頭部 |
慰謝料 | 100万円 |
---|---|
治療費 | 53万円 |
弁護士費用 | 9万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生