被害者データ
59歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成15年6月27日
被害者は、自動二輪車を運転中、道路脇の自動販売機前で停止していたところ、加害者が運転する自動車に追突された事故。
59歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 93日 |
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実通院日数 | 271日 |
事故日 | 1998/12/02 |
症状固定日 | 2000/02/15 |
固定まで | 441日 |
後遺障害 | 9級 |
主な部位 | 頭部、下肢、体幹 |
慰謝料 | 1000万円 |
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後遺障害慰謝料 | 800万円 |
逸失利益 | 978万円 |
弁護士費用 | 60万円 |
類型:外傷性てんかん
慢性的な脳の病気であり、自発性かつ反復性の多彩な発作症状(てんかん発作)を主な特徴とする。大脳の神経細胞が過剰興奮、または過同期して、一過性の症状が発現する。事故により脳に損傷などが生じると、それを要因としててんかん発作が生じることもある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生