被害者データ
年齢不明・男性(会社役員)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成25年5月23日
停止中の普通乗用車に加害者車両が追突し、前進した当該の乗用車が被害者車両にさらに追突したという事故。
年齢不明・男性(会社役員)
事故時:自動車
不明
実通院日数 | 198日 |
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事故日 | 2009/03/19 |
症状固定日 | 2010/03/30 |
固定まで | 377日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 体幹 |
慰謝料 | 120万円 |
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治療費 | 84万円 |
弁護士費用 | 11万円 |
頚部や肩部、上肢の痛み、しびれ、凝り感、倦怠感、重さ、だるさなどの症状のうち、X線所見や他覚所見に乏しいものについての総称である。頚部MRIなど詳細に検討をすれば、臨床的には軽度の椎間板の変性や椎間関節の肥厚などを認めることも多い。
薬物療法に加え、頚椎のストレッチなども重要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生