被害者データ
13歳・男性(学生・生徒)
事故時:自転車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成27年3月27日
信号機によって交通整理の行われている交差点で、原動機付自転車と普通乗用自動車が出会い頭に衝突した事故。
13歳・男性(学生・生徒)
事故時:自転車
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 20日 |
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実通院日数 | 16日 |
事故日 | 2010/02/10 |
症状固定日 | 2011/02/22 |
固定まで | 378日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 下肢 |
慰謝料 | 92万円 |
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治療費 | 5万円 |
弁護士費用 | 5万円 |
類型:大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折
大腿骨骨折の多くは頚部、転子部の骨折である。つまりは股関節側の骨折となる。
大腿骨の骨折については、とくに10歳を超える者の場合早急に手術治療を行うのが望ましいとされる。保存療法では長期臥床が免れず、合併症のおそれが生じるためである。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生