被害者データ
51歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:東京地裁平成19年7月31日
被害者が自動二輪で走行中、対向車線を走行していた加害者の普通乗用車がセンターラインを越え、衝突した事故。
51歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 44日 |
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事故日 | 1994/01/21 |
症状固定日 | 2004/08/31 |
固定まで | 3876日 |
後遺障害 | 9級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、下肢、体幹、上肢 |
慰謝料 | 840万円 |
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後遺障害慰謝料 | 690万円 |
治療費 | 428万円 |
逸失利益 | 1億8842万円 |
弁護士費用 | 200万円 |
類型:頸椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、腰椎圧迫骨折
脊椎が押しつぶされるような形で変形したという態様の骨折。
事故など、外部から大きな力が作用したことを原因とするものの他、骨粗しょう症などにより骨が弱ったことを原因とするものもある。前者の場合、脊髄損傷なども併発し得るため注意が必要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生